トレード学

私はこれでFXが勝てるようになった【3つのポイント】

最初から誰もが勝てるほどFXは甘くありません。

どんなに書籍や動画などで手法の勉強をしても、正しく活用出来ていないとただ負けるだけとなってしまいます。

この、正しく活用するというのが、私はなかなか理解出来なくて長らく負け続けました。

しかし理解してからは勝率が大きく改善しましたので、皆さんにも本記事でそれをお伝え出来れば、勝てるきっかけになると思いますので参考にしてみて下さい。

 

ポイント①:エントリーのタイミング

エントリーは今ではなく、1時間後に形成するチャートを狙う

現在のチャートを分析してエントリーすると既に遅れてしまっている

私はトレードを始めた当初、高額な書籍やサイトで手法を勉強しただけで勝てそうな気になり、早く儲けたいという欲求と、学んだことを試したいという前のめりな状態になってしまい、ポジポジ病に悩まされたり、メンタルが崩壊したりと、苦い経験をしました。

でも初心者はなぜ学んだことを活用出来ないのでしょうか。

実は、現在のチャートが「上がるのか下がるのか」を予測するために、チャート分析を行っているからです。

どういうことかというと、エントリーするために今いる相場状況を分析し、上がるか下がるかにトレード手法を当てはめてしまっているんです。

そのため、エントリーポイントは既に出遅れているポイントの可能性が高く、エントリーしたら即損切りとなる原因でもあります。

そして、最大の欠点はギャンブルトレードを行っていることに気づきにくいことにあります。

勝っているトレーダーは、初心者トレーダーがエントリーしようとしているポイントよりももっと前に、今のチャート形成が起こることを予想しており、まるでチャートの動きを知っているかのように、チャートの流れに乗ってエントリーし利確していきます。

 

ではなぜ、見ているチャートは同じはずなのに差が生まれるのでしょうか。

それは、見ているピントの合っているポイントが違うからなんです。

このピントの一つに、「時間足」があります。
短期時間足は、長期時間足を超えることが出来ません。
なぜなら、長期時間足は短期時間足によって形成されているからです。

<時間足については以下の記事を参考にしてみて下さい>

【時間足の使い方】デイトレサラリーマン向け 会社でもFXでも長いものには巻かれよ「デイトレードは、どの時間足を使えば良いのだろうか?」 「トレーダーはどの時間足でトレードしているのだろうか?」 トレードを...

 

 

このピントを合わせるには、今のチャートよりも前からチャートを考えていなければ対応出来ません。ですから、帰宅後にチャート画面を開いて簡単に分析したらエントリーする行為など、FXトレードでは、あり得ないエントリーなんです。

これは、上下どちらに動くのかが決まりつつある状態にもかかわらず、今あるチャートで勝負しようとしている、言わば「残り物を買わされるようなイメージ」のトレードを行っているんです。

勝っているトレーダーは、エントリーする場所を探すのではなく、先に起こるであろうチャートを分析した結果、そこにエントリー出来るポイントが見つかるから、トレードをしているんです。

エントリーするためにチャートを分析すると、トレードしたいというバイアスがかかった状態で分析してしまうため、「買えそう、売れそう」でもエントリー根拠に思えてしまいます。

今ではなく、先の相場を予想することが分析力を成長させるカギとなる

「現在のチャートがこうなっていて、このチャートを形成をする可能性がありそうだな、こうなったら売ろうなかな、ああなったら買おうかな」

「現在のチャートがこうなっていて、過去のこの高値が上値を抑えている可能性があるから、このポイント付近まで上がってダブルトップを形成したら売ろう」

エントリーには、計画を立てることが絶対条件です。

トレードルール、手法の効果、メンタルの状態など、すべてトレード後に検証する際に必要な内容ですが、計画がなければ、正しかったのか、間違っていたのか、何も分かりません。

もし、継続して勝つトレーダーになるためにFXをしているのなら、最低限守るべき内容だと思っております。

 

トレード分析のイメージは3ステップ

▼ステップ1:過去と現在を分析

  • 現在のチャートと過去チャートから相場状況を確認し分析

▼ステップ2:未来を予想

  • チャートがどのように動くと思うのかを確認し、エントリー場所(買いもしくは売り)を確認する。
  • エントリー判断した上記とは逆の、チャートが思惑と違う動きをしそうなポイントを確認する。

▼ステップ3:ロスカットを把握

  • ロスカットを把握する

勝つことだけではなく、損切りをエントリー前に許容しておく。

 

以上、重要なのは現在のチャートではなく、現在のチャートからどう動くからエントリーするという考え方です。

現在のチャートがダブルトップやダブルボトムを形成しそうだから、形成したのを確認してからエントリーしましょう。

 

▼実際のチャートを使い、本番同様のトレードを短時間で繰り返し行えるためトレードの成長に効果があると思いますので参考にして下さい。

ForexTester4(フォレックステスター4)を買ってみた感想 今回は、フォレックステスター4を買った感想をお伝え出来ればと思い記事にしてみます。 FXが難しくて自分には向いていないとか...

 

ポイント②:ロスカットとメンタルの関係

メンタル崩壊を防ぐため、ロスカット額は必ず想定内となるときのみトレードをすること

ポジポジ病の原因は、ロスカット額が大きくなり許容を超えたときに起こりやすくなります。

トレードが投げやりなるのも、損失が許容を超えたときに起こりやすくなります。

ギャンブルトレードもロスカットが続くと、早く取り返したいという心理状態に陥り、トレードをするたに上がるか下がるかを予想するだけの分析をし始め、負けを誘発します。

トータルで負けてしまう大きな原因は、手法の勉強が足りないからではありません。

メンタルの崩壊を引き起こし、負けさせられるためです。

そして、その最大の原因は、ロスカットです。

なぜなら私は、ロスカットによりメンタルが崩壊し、市場から2度も退場させられた経験がありますので、完全に的外れではないと思っています。

エントリーの計画とロスカット計画はセットで考え、負けた時の損失を想定内とする

 

勝ちたいと願えば願うほど、ロスカットの時に受ける心理的なダメージは大きいです。

今の生活を変えようと思えば思うほど、ロスカットの時に受けるダメージも大きくなります。

でも、ロスカットはFXトレードにおいて当たり前の行為です。

ロスカットは経費です。
例えるなら、せどりです。
安く仕入れて高く売る。
当たり前の行為です。

この、仕入れる際は、お金はマイナスになりますが、売れればトータルでプラスになります。

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ロスカットを当たり前とするためにも、エントリー時にロスカットも合わせて検討する癖をつけることが重要です。

 

ポイント③:事前準備をルーティーン化する

トレード前にやるべきことを決めておく

FXは、トレード前に行う準備が一番重要と言っも過言ではありません。

しかし、サラリーマントレーダーは、帰宅後の限られた時間にエントリポイントを探し、トレードの計画を立て、トレードを行わなければなりませんから、焦りと欲に侵されやすい状況にいます。

そうるすと、頭では分かっていいても、ついついチャート開いてエントリーしてしまったりします。

「何のためにFXやってるんですか?」

こうして負けたトレードをした日は、後悔するのに、同じことを繰り替えす。

少しでも心当たりがある方は、自分のトレードをルーティーン化することをおすすめします。

やらなければならないことを明確にし、やらなければならないことをルールとして決めてしまうんです。

 

トレード前に確認すること

  1. 指標をチェック
  2. 前日の高値安値
  3. 今週の高値安値
  4. 主要な水平線
  5. トレンドの有無

トレードの計画

  1. エントリーポイント
  2. エントリーポイントの逆
  3. エントリー根拠
  4. ロスカットポイント

トレード後に確認すること

  1. エントリー根拠の正否
  2. 分析の正確性
  3. 今後に利用出来るパターンかどうか
  4. メンタルの状況と状態

 

上記は参考ですが、トレード時間に限りがあり焦りがある状況なら、重要なポイントのみに絞るなど、自分なりに工夫をすれば良いと思います。

しかし、あくまでトレードをする行為が目的なのではなく、勝てるようになるトレードを行うことが目的ですので。

 

ルーティーン化するメリットは、同じことをくり返すことにより、重要なポイントが明確になり、勝ったときと負けた時の原因を突き止めやすくなることです。

孤独なトレード環境だからこそ、ルール化を強化すべき

ほとんどのトレーダーが孤独な環境でトレードを行っていると思います。会社のように、同僚がいて、上司がいてという状況であれば、周りが気づいてくれて指摘してくれることが見込めますが、たった一人でトレードをくり返していると、何が悪いのか、ルールを守ることが難しかったり、この時どうすれば良かったのか、など分からないことが多いと思います。

だからこそ、ルールを守るたのルールを作ることが重要となります。

すべては勝つために。

 

今回の記事が皆さんのトレードに有益になれば幸いです。

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