チャート分析
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【時間足の使い方】デイトレサラリーマン向け 会社でもFXでも長いものには巻かれよ

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「デイトレードは、どの時間足を使えば良いのだろうか?」

「トレーダーはどの時間足でトレードしているのだろうか?」

トレードをするとき、自分のトレードスタイルとマッチする時間足が分からないと思います。

今回は、トレードにおいてどの時間足を使えば良いのかを確認していきたいと思います。

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時間足の考え方

長いものには巻かれろ

まず、「時間足」を利用する上で考え方が重要となりますので、先にご説明します。

FXの時間足を考える上で、日本には良い言葉があります。

聞いたことあると思いますが、日本には昔から「長い物には巻かれろ」ということわざがあります。

サラリーマンの方は心当たりがあるかたも多いかもしれませんが、この意味は、「長いもの」つまり権力者のような大きな力には、逆らわずに従っていく方が得という意味となります。

FXにおいて、時間足というのはまさにこれと「同じ考え方」が必要となります。
短期時間足は、長期時間足の中にいるため、超えることが出来ません。
当然、5分足チャートで相場の環境認識をしたとしても、4時間足チャートの流れは超えられません。なぜなら、4時間足は、結局5分足を含めて形成されているからです。

ということは、長期の時間足が向かう方向を作っていて、短期時間足はそこに向かって動かされているとも考えられます。

この考え方は、かなり重要です。

このことが分かってくると、チャートがなぜその方向に動くのかを、想像することが出来るようになります。

チャートは相場参加者の心理で動いている

時間足を考える上で、長期時間足チャートを見る意味は分かって頂けたと思います。では、なぜ長期時間足チャートを見なければならないのでしょうか。

それは、相場参加者は、同じ時間足でトレードしているのではなく、それぞれが違う時間足チャートでエントリータイミングを計っています。しかし、チャート分析をするのは長期時間足を意識するからです。

なぜなら、「どの時間足チャート」だろうが、すべて含まれているのが、長期時間足となり、分析した内容は、長期の相場の動きの中にあるからです。

時間足チャートの使い方

分析は出来るけど、いったいどこでエントリーすれば良いのか

デイトレードは、4時間足でチャートを分析し、5分足でエントリーするトレーダーが多いと聞き、私も5分足でエントリータイミングを計っています。

トレードしていて、チャートが下降トレンドだった場合、売りエントリーが良いとは分かるが、いったい「どこで売るのか」というのが、分からないところだと思います。

参考に、下記チャートにて説明します。

▼ドル円の4時間足

(※チャートはすべてDMMFXチャートを引用)

①オレンジの山:3本
上昇トレンドから上値を切り上げれず、押さえられている状況となり、ヘッドアンドショルダーというトレンド転換時に見られるチャートパターンを形成しているのが分かります。
これにより、売りに優位性があるため、売にてエントリーを検討していきますが、まだ売りだと確定していません。

②黒いライン:ネックライン
ヘッドアンドショルダーのチャートパターンを形成したとき、誰もが注目する場所があります。それは、ネックライン(画像の黒いライン)割れです。
ネックラインを割って初めて、売る場所の検討を始めます。

③緑の枠:ネックライン後の反発ポイント
ネックラインを割ったチャートはどこまで下落し、反発するのかを考えます。その時、参考にするのが、過去に反発をしている場所、今回は緑の枠の下部分で反発しておりますが、過去チャートに線を引くと、何となく反発するポイントを予想出来ます。

④緑の枠:戻り売りのエントリーポイント
反発を確認したら、どこまでチャートが戻るのかというポイントを探します。今回の場合は、過去チャートが何度も反発しているポイントである緑の枠の上枠だというのが予想できると思います。

この緑枠の上枠ライン付近が、売りでエントリーするポイントとなります。

▼ドル円1時間足

⑤1時間足で緑枠の上での反発を確認する
反発のサインであるダブルトップを確認し、赤丸で売りエントリー。
このエントリーのタイミングを5分足で行うという流れです。

⑥5分足でエントリータイミングをつかみエントリー
赤丸で売りエントリーとなります。
私は、負けないことに重点を置いているため、2個目の赤丸でエントリーしました。
タイミングが遅いと感じるかたも多いかもしれません。現に、戻りに捕まりかけひやひやしましたので。

以上は、参考です。

この、売る場所を決めるのが、短期時間足となり、デイトレードでいうと、このタイミングを計るのが、5分足チャートとなります。

長期足で方向性を確認し、短期足でエントリータイミングを計る

このエントリータイミングを計るというのが、最初はよくわからず、5分足ばかりを見てトレードして負けていました。
「5分足でエントリーする」ということは、「5分足でチャート分析をする」ということではありません。
5分足よりも、大きい時間足の4時間足や1時間足でチャート分析をしています。

相場参加者のほとんどが、5分足の方向を予想しているのではなく、4時間などの長期足でチャート分析をしています。

4時間足チャートでの分析は、5分足チャートで分析したトレーダーとは、確実に見えている方向が違っています。
チャートは、相場参加者の心理で動きます。
相場参加者の全員が、デイトレーダーではありません。
5分足でエントリータイミング計っている人だけではありません。
だから、相場参加者の多くの心理を読み取るために、長時間足で方向をみる必要があるんです。
FXが難しいと言われるのも、時間軸によってチャートの見え方が変わってしまうからなんです。見ている時間足により、それぞれが狙うポイントが異なってしまいます。そこに迷いが生じたり、トレードスタイルに合っていない時間足を見ていたりします。

しかし、基本的には長期時間足のチャート分析をすれば、最終的な方向性や重要な高値・安値、ラインなどが決まってきます。
このラインなどは、多くの相場参加者が意識する場所となります。
「意識する場所」は、エントリーや決済が集まっていたりするため、初心者には危険なポイントとして意識するとリスクを把握できるようになります。

短期足でエントリーするメリット

短期足でエントリーすることにより、損切り幅を狭く出来る

5分足は、エントリータイミングを計る以外にも利用できることがあります。それは、損切り幅を小さく出来ることです。

大きな時間足でエントリーした場合、値動きの幅も大きくなるため、損切りに耐える必要がある値幅も大きくなってしまいます。スイングトレーダーであれば有効かもしれませんが、私のようにリーマンのデイトレーダーは、一日で取引を終えるため、損失が大きくなりすぎることはリスクが大きすぎるトレードをしてしまいます。

5分足の値幅は、トレードリスクも抑えられオススメです。

トレードルールを適用すると更にトレードに規律を作れる

時間足が複数存在していることを利用することにより、異なる時間軸でトレード理由がそろったときにエントリーするようにすれば、不確定なエントリーを減らすことが出来ます。

これだけでも、トレードルールとして活用できると思いますので、良ければ参考にしてみて下さい。

経験値こそ最高の武器となる

百聞は一見にしかず

どんなに書籍で勉強しても、正直実際にトレードをしてみるとしっくりこないんです。

勉強した直後は勝てそうな気になりますが、実際のチャートでトレードして見るとなかなか勝てません。

私もそうでしたが、多くの初心者トレーダーが通る道だと思いますが、勉強することに気を取られすぎて、経験をすることをおろそかにしている事が、勝てない原因です。

経験値をためないとレベルアップしないんです。
経験値は実際のチャートでしか得られません。

私は、2回相場から退場していますので、偉そうなことは言えませんが、同じ道をたどる方が少しでも減ればと思います。

聖杯とは

誰もがFXの聖杯を求めて旅に出ます。
しかし、ほとんどの方が聖杯を見つけることをあきらめ、FXを辞めてしまいます。
書籍でインプットばかりに気を取られているうちは、絶対に勝てません。
なぜなら、聖杯は書籍には載ってないからです。

チャートに触れて経験値を増やしアウトプットで実力を確認すること、これこそが勝てるように聖杯だと私は思います。

私もまだまだ初級の旅の途中ですが、私と同じように書籍でのインプット作業に疑問を持たれているなら、デモトレードでの経験やフォレックステスターでの経験を積むことをおススメします。

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さらめも
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社畜トレーダー
平凡な社畜サラリーマンが人生を変えるためFXに挑戦しています。二度の退場を経験し、三度目の正直とすべくFXを真剣に取り組んでいます。そんなトレードで得た情報を少しでも伝えることで同じように挑戦している人への参考になればと思います。

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